肌と内面の密接な関係
今はホテルのロビーで書いているのだけれど
人の顔をチラッと見ていると
その人の持つ内面が肌に表れているのが見て取れて
以前は楽しくもあり、同時に体調を案じて怖くもありました。
だけど
今は幸不幸いろいろあって人間だよね〜
って思えるようになってきました。
その変化についても書きたいのですが
それはまた別の機会に。
本日は、肌と内面の密接な関係について
内面とは?と思う方が多いと思うので
言っておくと
大きく分けると二つあります。
一つには食べ物がその人にとって
負担になっているのか 滋養になっているのか
もひとつは、心の持ち方が苛立っているか落ち着いているか。
一般的に良いものとされてるものでも
量が多くなれば負担となります。
詳しく分けたらいくらでも分けられると思うのだけれど
あまり複雑にしても使えないので出来るだけ覚えやすく
どんな食べ物も結局どう調和を保つことが
出来るか その調和の基準をどこにおくか?
ということかなと思います。
基準を現代医学的なデータに頼ると
その数値に収まるものは判断できるけれども
人間トータルでは今のところ難しいのです。
それは、潜在意識と顕在意識というものが
人間の健康環境に大きくかかわっているからだと思います。
もう一度言うと 身体にとって食べ物が
良い悪いというのは実はあまりなくて
その人個人の体質に大きく左右されるので
合うか合わないかというのが大きい要素。
合うか合わないかというのは
幸せか不幸せかということにもつながる。
これは人間関係にもよく表れていて
70億ものいろいろな人がいる現代
合う人を探すのはとても大変なくらい
合わない人の方が断然多いのです。
肌はエネルギーが巡っていると適度に油脂を
出しているので肌が潤ってくるもの。
話が合ったり、話さなくても
何か信頼できる雰囲気を感じると肌は潤ってきます。
反対に喧嘩にはならなくても、
話をしていて何かストレスや
プレッシャーを感じたり、
話を続けていることに興味を
持てなくなったりすると
肌はカサカサになって
皮脂の分泌が少なくなってきます。
で、今ホテルの周りを見渡すと
血色の良い人が圧倒的に多い(笑)
やはり楽しい雰囲気のホテルだし
みんな気持ちがウキウキしている?
と思っていたら
もしかするとライトが淡い肌色で
そう見えるのかもしれない(笑)
つやつやした肌健康そのもの
新しく人間関係を作る方には
まず肌の状態で判断できるかもしれないですね。
また、食事も合わない食事を
摂り続けることの判断材料にも
肌の状態を見ることがつながりますね。
皆さん、楽しいお食事を(^^♪
※シミやくすみ、シワなども意味があります。それはまたの機会に。
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