毎日心臓疾患の方を見ている中で気づいたことがあります。
ある方が、「検査データがとても悪いんですよね」と落ち込んでいました。
数字を聞くと確かに以前よりは悪くなっています。どのデータがは差し支えありますので控えておきますね。
しかし体調的には表に見える症状は非常に少なく、また重篤な症状である息切れや内臓疾患の特徴である症候は落ち着いていました。
私は「○○さんもう一歩やからもう一歩でどんどんどんどん外側に溜まってた悪いもの出てきてるから大丈夫ですよ!」と笑顔で話をしました。
この時に、どんな笑顔で接したかがすごく大事になってきます、その人の治ってる姿が楽になっている姿が、目の当たりにして、もう良くなったと思って接することがとても大切ですね。
実際問題、ツボの状態で明らかに以前よりは大きく深いツボがどんどん小さくなって浮き上がっていて、体の状態が良くなっていることは分かっているからです。
後はこのことをしっかり伝えて、その方に明るい笑顔が出ることが大事ですね。
人間の体は食べ物で作られます。
人間の心は聞いた言葉で作られます。
そして自分自身の未来は自分が話した言葉で作られます。
前向きな言葉を発することでどんどん頭の中に直接響いてくるのです言葉が。
なので自分の感じている感覚を大事にしそれを言葉にしていきましょう。
病院では否定的な言葉を耳にすることが多いと思います。
それはそれと受け止めて自分はどうありたいのか、そこをしっかりと考えて発する言葉を考えていきましょう。発する言葉は前向きな方が体に絶対良いです。
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